NO.33〜36(2012年)
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第36号(2012年秋号)特集「産地今昔-越中和紙の場合」
-八尾和紙「桂樹舎」--民芸和紙と共に
-蛭谷和紙--川原隆邦さん「メッセージを伝える社会的紙漉き活動」
-農事組合法人「五箇山和紙」--商品開発の悩み
-特別寄稿 前田一樹(富山大学芸術文化学部教授)
「伝統産業支援の何が問題か?」TRECの取組
-情報欄--平成24年度「伝統的工芸品月刊国民会議全国大会・石川大会」関連情報
第35号(2012年夏号)
-越前和紙への提言--内藤恒雄さん(手漉き和紙工房主宰)「作って売るのが自分のテーゼ」
-ショップレポート--「風雅すたいる」和紙繊維雑貨・ウェアの店(東京神楽坂)
-漉き場探訪--(有)やなせ和紙「工夫するのが楽しい」
-和紙ミニコーナー--越前和紙「美と芸術」の世界展、日本橋高島屋で開催
-情報欄--卯立の工芸館「うつす和紙展」「七夕吹き流しコンテスト展示」等
第34号(2012年春号)
-越前和紙への提言--赤瀬浩成さん(日本のものづくりプロデューサー)「産地の十年後を本気で見据えて!」
-ショップレポート--「かみ添」特注オリジナル唐紙の店(京都)
-イベントレポート--「越前和紙を愛する会」創立四十周年記念シンポジウム--成文化の中の和紙の「用」を考える
-和紙ミニコーナー--越前和紙商品「ギフトショー」に出展
-情報欄--映画「HESOMORI」東京、大阪、名古屋で公開決定!
第33号(2012年冬号)
-越前和紙への提言--大柳久栄さん(料紙研究家)「本物が訴える品格を見分ける眼を」
-イベントレポート--「浪漫 きんからの世界-西洋の紙から日本の紙へ」開催
-漉き場探訪--㈲山喜製紙所「生き残るには材料調達が大事」
-情報--「パピルス館・和紙処えちぜん」リニューアル・オープン